教員免許が活かせる仕事9選!人気の転職先徹底解説

この記事の監修者

教育転職ドットコム 吉田
キャリアアドバイザー
詳しく見る新卒で会計コンサルティングファームに入社し内部統制構築支援や決算早期化支援プロジェクト等に携わった後、リクルートへ転職。まなび(教育)領域で大学を中心とした高等教育機関の募集戦略の策定やマーケティング支援に携わる。その後教育関連企業(学習塾)を立ち上げ、創業2か月で単月黒字を達成。学習塾運営のみならず、地域の保護者を対象にした高校大学受験のための進路指導講演会、高校入試問題の作成等、「教育」分野へ広範にわたって関わっている。2022年株式会社コトブックへ参画。
本記事では、教員免許を持つ方が活躍できる9つの仕事を紹介。
それぞれの仕事内容や教員経験がどのように役立つかを詳しく解説します!
教員免許は教員以外への転職にも活かせる

「教員免許を活かせるのは学校の先生だけ…」と思っていませんか?
実は、教員として培った経験やスキルは、多様な業界で高く評価されます。この記事では、教員免許を活かせる具体的な仕事を9つ紹介し、転職を成功させるためのポイントを解説。あなたの新たなキャリアを見つける一歩を、ここから踏み出しましょう。
教員免許が示すスキルは異業界でも高評価
教員免許は、学校の先生になるための資格ですが、その取得過程や教員としての経験で培われるスキルは、実は異業種でも高く評価されます。
教員免許を持っていることは、以下で紹介するスキルを身につけていることの証明となり、新たなキャリアを築く上での大きな強みとなります。教員経験を活かして、あなたの可能性を広げられる仕事は多岐にわたります。
コミュニケーション力
教員免許の取得にあたって、児童生徒、保護者、同僚との円滑なコミュニケーションは不可欠です。
- 児童生徒との関わり
一人ひとりの発達段階や個性に合わせて言葉を選び、理解を促す説明力や、悩みや課題に寄り添い、本音を引き出す傾聴力が磨かれます。 - 保護者との連携
教育方針の共有、懸念事項への対応、家庭での様子をヒアリングするなど、信頼関係を築きながら建設的な対話を進める力が養われます。 - 同僚・地域との協働
チームで学校運営を行う上で、情報共有、意見調整、役割分担など、円滑な人間関係を築きながら目標達成に向けて協力する力が培われます。
これらの経験を通じて培われた相手の意図を正確に理解し、多様な背景を持つ人々と良好な関係を築く能力は、異業種での顧客対応、チーム内での連携、プレゼンテーションなど、あらゆる場面で高く評価されるでしょう。
マネジメント力
教員は、クラスや学年、部活動など、様々な集団を「マネジメント」する役割を担っています。これは単に指示を出すだけでなく、目標を設定し、計画を立て、実行し、評価し、改善するという、いわゆるPDCAサイクルを回していく力と共通します。
具体的には、以下のようなマネジメント力が培われています。
- 目標設定と計画立案
学級目標や学習目標を設定し、それを達成するための年間指導計画、単元計画、日々の授業計画を立てます。 - 組織運営とチームビルディング
クラス全体をまとめる担任として、生徒たちが主体的に活動できるような役割分担やルール作りを行います。また、教員間の連携においても、学年主任や教科主任として、他の教員と協力し、より良い教育環境を構築するための調整役を担うことがあります。 - 進捗管理と課題解決
生徒の学習状況や生活態度を継続的に把握し、問題が発生した際にはその原因を分析し、適切な解決策を講じます。 - リスクマネジメント
学校生活における事故やトラブルを未然に防ぐための安全管理や、緊急事態発生時の迅速な対応策を計画・実行します。
これらの経験で培われたマネジメント力は、ビジネスにおけるプロジェクト管理において、組織を円滑に運営し、目標達成に導くあらゆるポジションで高く評価されます。特に、多様な個性を持つ人々をまとめ、それぞれの能力を引き出しながら共通の目標に向かって動かす力は、教育現場だけでなく一般的に企業が求めるリーダーシップに通じるものです。
わかりやすく伝える表現力
教員は、複雑な内容を児童生徒に理解させるために、常に「どうすれば伝わるか」を追求します。この「わかりやすく伝える力」は、異業種でも非常に価値のあるスキルです。
どこで培われるか?
- 授業での説明
抽象的な概念を身近な例えや視覚資料(板書、図など)で具体化し、段階的に説明する。 - 指示出し
活動や行事の際、誤解のないよう明確かつ簡潔な言葉で指示を出す。 - 保護者・地域への説明
学校の取り組みなどを専門用語を避け、平易な言葉で丁寧に伝える。 - プレゼンテーション
発表会などで聴衆を意識した構成や話し方を工夫する。 - 個別指導
相手の理解度や感情に合わせ、柔軟な説明方法を使い分ける。
教員として培った「わかりやすく伝える力」は、どのような業界においても、円滑なコミュニケーションを促進し、誤解を減らし、ひいては業務の生産性向上に直結する貴重なスキルです。教育現場での経験は、形を変えて他の業界においても強みとして活きるでしょう。
教育に関する専門知識
教員免許を持つあなたが培ってきた教育に関する専門知識は、教育現場以外でも様々なな場面で活かせます。これは、教員が教科内容の知識だけでなく、子どもたちのの成長や学習支援、集団行動のサポートといった、多岐にわたる業務を行っているためです。
また、各教科の目標から逆算した内容の選定から、評価まで、一貫性のある学習プログラムを組み立てる経験もしています。この経験は、教育領域で、学習塾やEdTech企業でのカリキュラム作成やコンテンツ開発を行う企業で直接的に活かせる可能性があります。
教員としての専門知識は、単に教えることだけでなく、「人がどのように学び、成長するか」という本質的な理解に通じており、知識やスキルを伝達し、人の能力を引き出すあらゆる場面で価値を発揮します。
教員免許が活かせる仕事9選!
ここからは、実際に教員免許が活かせる仕事をみていきましょう。
転職難易度や、教免許が活かせる度合を弊社独自で調査してまとめました。
仕事内容 | 活かせる度合い |
---|---|
学習塾や予備校の講師 | ★★★ |
学習塾の教室マネジメント職 | ★★⭐︎ |
教材開発 | ★★⭐︎ |
Edtech企業 | ★⭐︎⭐︎ |
児童支援員 | ★★★ |
放課後児童支援員 | ★★★ |
幼児教室の講師 | ★★⭐︎ |
専門学校の講師 | ★★★ |
研修講師 | ★⭐︎⭐︎ |
学習塾や予備校の講師
学習塾や予備校の講師は、教員として培った教育への情熱と専門性を元に、より生徒一人ひとりに深く向き合う形で発揮できるやりがいのある仕事です。
学習塾や予備校講師は教員免許が必須ではない場合もありますが、その保有は採用で有利に働き、現場での活躍に直結します。特に教員免許取得で得た深い教科知識と、学習指導要領に基づいた体系的な理解は、生徒の目標に合わせた質の高い指導に役立ちます。また、難関校を目指す生徒への高度な内容の解説もスムーズに行えます。
学習塾の教室マネジメント職
教員免許を持つ方が、教育現場で培った多岐にわたるスキルを活かせる転職先として、学習塾の教室マネジメント職も選択肢の一つです。これは単に生徒を教えるだけでなく、教室全体の運営、生徒募集、講師の管理育成、保護者対応など、幅広い業務を担うポジションであり、教員としての経験を活かせる可能性が非常に高いです。
教育現場では、学級運営において、目標設定、計画立案、実行、評価というPDCAサイクルを日常的に回しています。これは教室運営における生徒募集戦略の立案、学習プログラムの進捗管理、講師陣のシフト管理や評価といった業務に直結します。多様な個性を持つ生徒や保護者、同僚をまとめる経験は、講師陣を育成し、チームとして最高のパフォーマンスを引き出す上で不可欠な能力となるでしょう。
教材開発
教員免許の取得において学習指導に携わった経験は、教材開発において実践的な視点での検討が可能になるなど、教育現場の実態に沿った教材開発を行うことができるでしょう。
複雑な内容を子どもたちに理解させるために培われた「わかりやすく伝える表現力」は、教材開発においてその真価を発揮します。難解な専門用語を簡単な言葉に置き換えたり、図やイラスト、グラフなどを効果的に配置して視覚的に理解を促すスキルは、そのまま教材の分かりやすさに直結します。
また、実際に児童生徒に教えてきた経験から、どこでつまずきやすいか、どのような説明が響くかを熟知しているため、学習者の目線に立った実践的な教材づくりが可能です。
Edtech企業
教員免許を持つ方の専門知識や現場経験を最大限に活かせる仕事の一つが、EdTech(エドテック)企業です。EdTechとは、Education(教育)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語で、IT技術を活用して教育の課題を解決し、新しい学びの形を創造する業界を指します。オンライン学習プラットフォーム、AIを活用した個別最適化学習システム、VR/ARを用いた没入型学習コンテンツなど、そのサービスは多岐にわたります。
学校現場で生徒の学習上の課題や問題行動に向き合い、解決策を講じてきた経験は、EdTech企業が直面する教育現場の真のニーズを深く理解し、新しいサービスや機能を具現化する際に役立つでしょう。
「現場ではどんなことに困っているのか?」「どんなツールがあれば先生や生徒がもっと楽になるのか?」
このような問いに対し、当事者としての視点から課題を発見し、それを技術で解決するためのアイデアを提案できるはずです。
児童指導員
教員免許を持つ方が、その経験と専門性を活かし、より個別の子どもたちに深く寄り添うキャリアとして注目されるのが児童指導員です。
児童指導員は、児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター、放課後等デイサービスなど、様々な児童福祉施設で、子どもたちの生活支援や学習支援、社会性の育成など、多岐にわたるサポートを行う専門職です。教員免許を持つことで、児童指導員の「任用資格」を得られるため、資格取得の面でも非常に有利です。
児童指導員の現場では、子どもたちが集団生活を送る中で、ルールを守り、協調性を育むための支援が求められます。遊びや活動中の安全管理、トラブル発生時の冷静な仲裁、そして子どもたちが安心して過ごせる空間作りに、教員としての経験が直接活かされます。緊急時の対応や危機管理に関する知識も、子どもたちの安全を守る上で重要な強みとなります。
放課後児童支援員
教員免許を持つ方が、これまでの教育現場での経験や子どもへの深い理解を直接的に活かせる転職先として、放課後児童支援員が挙げられます。放課後児童支援員は、小学校の放課後や長期休業中に、子どもたちの生活の場を提供し、遊びや学びを通して健全な育成を支援する重要な役割を担う仕事です。
教員は、発達心理学や教育心理学に基づき、子どもの年齢に応じた心身の発達段階や特性を深く理解しています。この知識は、放課後等の多様な状況下で、一人ひとりの子どもの発達段階に合わせた遊びや活動を提供したり、個別のニーズに応じた適切な声かけや支援を行ったりする上で不可欠です。感情のコントロールが難しい子、集団行動が苦手な子など、様々な特性を持つ子どもたちへの理解と対応に活かせます。
放課後児童支援員は、教員とは異なる形で子どもの生活に寄り添い、成長を間近で支えることができる、非常にやりがいのある仕事です。
幼児教室の講師
教員免許を持つ方にとって、幼児教室の講師は、その専門知識と子どもへの深い理解を直接的に活かせる、魅力的なキャリアパスです。小学校教員免許や幼稚園教員免許をお持ちであれば、これまでの経験がそのまま強みとなり、幼児教育という専門分野で新たなやりがいを見つけることができるでしょう。幼児教室は、未就学児の知的好奇心や非認知能力(自律性、協調性、問題解決能力など)を育むことを目的としており、子どもの発達段階に合わせた専門的な指導が求められます。
幼児教室に通う子どもたちの多くは、保護者の方と一緒に参加したり、保護者が教室での様子を気にかけたりします。教員として培った保護者との円滑なコミュニケーション能力は、子どもの成長を共有し、家庭での関わり方についてアドバイスを提供し、信頼関係を築く上で非常に重要です。保護者の不安や期待に寄り添いながら、教育のプロとして的確な情報提供を行うことで、教室への信頼を高めることに貢献できます。
専門学校の講師
専門学校の講師は小・中学校や高校の教員とは異なる役割を担いますが、これまでの経験を活かせるポイントが多くあります。
教員免許取得の過程で学んだ教育学、心理学、指導法などは、専門分野の内容を学生に効果的に伝える上で非常に役立ちます。授業の構成力や学生への接し方において、教育の基礎があることは大きなアドバンテージです。
研修講師
研修講師は、企業や組織の従業員に対し、業務に必要な知識、スキル、意識などを向上させるための研修を行う専門家です。新入社員研修、マネジメント研修、コミュニケーション研修、ITスキル研修など、その内容は多岐にわたります。受講者の理解度を高め、行動変容を促すことが研修講師の重要な役割です。
教員は、学習指導要領に基づき、年間計画や単元計画など、体系的なカリキュラムを作成する経験を積んでいます。この能力は、
- 研修の目的設定
- 内容構成
- 時間配分
といった研修プログラムの設計において非常に役立ちます。
受講者のレベルやニーズに合わせた効果的な研修を組み立てる基礎となります。
教員免許を活かした転職体験談

ここでは、実際に教員免許を活かして塾業界へ転職した事例と、教材開発に携わった事例をご紹介します。
教員免許を活かして塾講師へ転職
学校の先生から塾講師へ転職する方は、実は少なくありません。塾業界は、学校とは異なる教育の魅力があり、教員としての経験が存分に活かせる場です。
書類選考の際に教員免許をアピール
書類選考では、教員免許を持っていること自体が、「教育に対する熱意と専門性」を裏付ける強力な証拠になります。履歴書の資格欄にはもちろん、職務経歴書でも、教員免許の取得に至るまでの学習内容や、教育実習での経験などを具体的に記述しましょう。
例えば、
- 教育実習での生徒指導経験
どのような課題を抱える生徒に対し、どのようなアプローチで関わり、どんな成長を促せたのか。 - 教材研究や授業準備の経験
生徒が理解しやすい授業を構築するために、どのような工夫をしたか。
など、教員免許取得の過程で得た学びやスキルを、塾講師としてどう活かせるかを明確に伝えましょう。
面接では「教員としての経験談」で差別化
面接では、あなたの人間性や指導力を深掘りされます。その際、教員としての具体的な経験談を語ることで、他の候補者と大きく差別化できます。
例えば、
- 「生徒のやる気を引き出したエピソード」
どんな生徒に、どんな言葉をかけ、どんな働きかけをした結果、生徒がどう変わったか。 - 「保護者との連携で成功した事例」
保護者との信頼関係をどのように築き、生徒の学習課題を解決したか。 - 「困難な状況を乗り越えた経験」
問題行動を起こす生徒への対応や、学級運営での課題をどう解決したか。
といった具体的なエピソードは、あなたの実践的な指導力やコミュニケーション能力をアピールする絶好の機会です。塾の先生として、生徒や保護者とどのように向き合いたいか、自身の教育観も交えながら熱く語りましょう。
教員免許を活かして教材開発に転職
「教える」ことだけでなく、「学びそのもの」に興味がある方は、教材開発という道もあります。教育現場を知っている教員免許保持者は、教材開発の現場で非常に重宝される存在です。
教科知識と「どう伝えるか」の工夫をアピール
教材開発では、深い教科知識はもちろんのこと、「どうすれば学習内容をわかりやすく伝えられるか」「どうすれば学習意欲を高められるか」といった伝え方の工夫が求められます。
あなたが教員として、
- 難解な単元を生徒に理解させるために、どんな独自の教材や教具を開発したか。
- 生徒がつまずきやすいポイントをどう分析し、それを克服するための指導法を編み出したか。
- 多様な生徒の学習スタイルに対応するために、どんなバリエーションの学習方法を提案したか。
といった経験は、教材開発において大きなアドバンテージになります。教員免許を持つあなたが、「学ぶ側の視点」を活かして、より効果的な教材を生み出せることをアピールしましょう。
教員免許を活かした転職でおさえるべきポイント
せっかくの教員免許を最大限に活かし、希望の転職を叶えるためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。
教員免許を転職活動でのアピール方法
教員免許は、単なる資格ではありません。それは、あなたが教育のプロフェッショナルとして、体系的な知識習得と実践的な経験を積んできた証です。
アピールする際は、以下の点を意識しましょう。
教育への熱意と貢献意欲 | なぜ教育に携わりたいのか、教育を通じて何を達成したいのかを明確に伝える。 |
---|---|
体系的な教育知識 | 教育学、心理学、発達段階ごとの学習特性など、教員免許取得で得た知識をどう活かせるか。 |
多様な指導経験 | 生徒指導、進路指導、個別指導、集団指導など、教員として経験した指導の種類と内容。 |
コミュニケーション能力 | 生徒、保護者、同僚など、様々な立場の人との円滑なコミュニケーション経験。 |
課題解決能力 | 教育現場で直面した課題に対し、どのように分析し、解決策を実行したか。 |
自己成長への意欲 | 教育は常に変化するもの。学び続け、スキルアップしていく姿勢を示す。 |
教育業界に精通しているエージェントを選ぼう
教員免許を活かした転職を成功させるためには、教育業界の専門知識を持つ転職エージェントの活用が不可欠です。一般のエージェントでは見つけにくいニッチな求人情報や、業界特有の選考対策に関するアドバイスが得られるからです。
教育業界に特化したエージェントは、
- 非公開求人の紹介:
一般には公開されていない、優良な求人情報を持っていることがあります。 - 業界知識の提供:
塾業界や教材開発など、具体的な仕事内容や企業文化に関する深い情報を提供してくれます。 - 応募書類の添削:
教員経験を教育業界の企業に響くように、効果的な職務経歴書や履歴書の作成をサポートしてくれます。 - 面接対策:
過去の面接事例や、企業が求める人物像に基づいた具体的な面接練習をしてくれます。
など、あなたの転職活動を強力にサポートしてくれます。
「教育転職ドットコム」は教員免許を活かした転職サポート実績が豊富
数ある転職エージェントの中でも、「教育転職ドットコム」は教員免許を活かした転職サポートに特化しており、豊富な実績を持っています。
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この記事の監修者

教育転職ドットコム 吉田
キャリアアドバイザー
詳しく見る新卒で会計コンサルティングファームに入社し内部統制構築支援や決算早期化支援プロジェクト等に携わった後、リクルートへ転職。まなび(教育)領域で大学を中心とした高等教育機関の募集戦略の策定やマーケティング支援に携わる。その後教育関連企業(学習塾)を立ち上げ、創業2か月で単月黒字を達成。学習塾運営のみならず、地域の保護者を対象にした高校大学受験のための進路指導講演会、高校入試問題の作成等、「教育」分野へ広範にわたって関わっている。2022年株式会社コトブックへ参画。